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住宅ローンの返済に困ったら「任意売却」をご検討ください
早めのご相談が早期解決への近道

こんなお悩みはありませんか?

  • 失業・病気など収入減により住宅ローンが払えない
  • 不動産を担保にローンを組んだが払えない
  • ローンを滞納して金融機関から電話や督促状が届いている
  • 裁判所から競売の通知が届いている
  • 離婚により負担が増えて住宅ローンが払えない
  • 保証人となり不動産を担保に入れたが返済が滞り督促を受けている
  • 一括返済するよう請求されている
  • 固定資産税や国民年金保険の滞納で差押えられた
Point!

家族の思い出がたくさん詰まった大切なマイホームを、失業や病気、離婚など様々な理由により手放さなければならない苦しい思いをしている方がたくさんいます。住宅ローンを滞納してしまうと、最終的には裁判所による強制的な「競売」となり、裁判所主導で自宅を手放すことになります。そうなる前に、所有者(債務者)と金融機関(債権者)合意のもと、対象の不動産を所有者が自分の意志で「任意」に「売却」する方法が「任意売却」です。競売となる前に任意売却のメリットを活かし、自宅を手放したあともより良いかたちで再スタートができるよう、オフィス・プレジデントは金融業界・不動産業界経験豊富なスタッフがサポート体制を整えています。

任意売却とは

住宅ローンの支払いが滞ると、ご自宅は裁判所によって差し押さえられ、やがて競売にかけられます。
任意売却とは、競売にかけられる前に、債務者(所有者)であるあなたと、債権者(金融機関など)の合意のもと、所有者の意志(任意)でご自宅を売却することをいいます。

「任意売却」と「競売」を比べると、競売は所有者の意思とは関係なく自宅が処分されてしまいます。
売買代金は全て債権者への返済に充てられますが、任意売却は引っ越し費用を確保でき、場合によっては住宅も残せることができるためとても有利な手段になっています。

任意売却とは

住宅ローン滞納~競売の流れ

期間
住宅ローン滞納
1~3ヶ月目

住宅ローン滞納
3~6ヶ月目

住宅ローン滞納
6~9ヶ月目

競売開始通知から
1~2週間

住宅ローン滞納
9~14ヶ月目

住宅ローン滞納
14~15ヶ月目

住宅ローン滞納
15ヶ月目
状況
住宅ローンを払えなくなる
住宅ローンの滞納
督促状(催促状)が届く

期限の利益喪失
代位弁済によって
保証会社に債権が移行

競売開始決定通知が届く

裁判所の執行官による
建物の現況調査

期間入札通知の到着
期間入札の公告

競売の入札開始

開札
(競売の結果発表)
任意売却できるか?
債権者より任意売却の同意が
得られない確率が高い期間

任意売却を開始・成立できる
(最長でも9ヶ月程度)

任意売却の開始はほぼ不可能
(既に開始した販売は継続)

任意売却自体が不可能

*上記は、目安になります。
債権者(金融機関など)の意向によって競売開始までの期間は変わります。

任意売却の流れ

ご相談いただいてから任意売却が成立するまでにかかる時間の目安は、すでに競売にかけられている場合で1~3ヵ月程度、住宅ローン滞納前であれば6ヶ月~1年半程度、すでに代位弁済後であれば2ヶ月~1年の期間が想定されています。債権者によって大きな差があり、不動産物件が人気エリアか否かという事でも期間に差が出ます。

STEP01

無料電話相談/面談

無料電話相談/面談

現在のご返済状況、今後どうしていきたいかなどのご希望を詳しくお伺いし、最適な解決方 法を提案します。

STEP02

金融機関と交渉

金融機関と交渉

金融機関との交渉を、相談者様と一緒に行います。ご不安な面談にも、経験豊富な相談員が同席いたします。

STEP03

専門家と調整

専門家と調整

任意売却とともに他の債務も整理したい方には、専門家(弁護士・司法書士等)をご紹介し、連携して対応いたします。

STEP04

売却活動

売却活動

全国の不動産会社が閲覧できる指定流通機関への登録、自社での広告活動。
オープンハウスなど、幅広く物件を広告します。

STEP05

決済

任意売却成立
競売申立取下げ

決済

引渡しの際には、権利関係者全員が同席いたします。
決済金の授受、差押えの取下げなどの手続きを同時に行います。

STEP06

アフターフォロー

アフターフォロー

新居探しなど、任意売却後の生活再建のサポートもいたします。困ったことがあればお気軽にご相談ください。

任意売却のメリット・競売のデメリット

任意売却のメリット

裁判所の競売より高く売却できる可能性が高いので売却後のローン残高を少なく抑えらます


残債の返済条件については、債権者との交渉により無理のない返済ができるようになります


引越しの時期など、ある程度希望を聞いてもらえます


秘密厳守で対応可能、ご近所に事情を知られることはありません


交渉次第で立ち退き費用が手元に残せます。


アンダーローン(売却代金≫住宅ローン)なら売却後も
賃貸でそのまま住める可能性があります

任意売却のデメリット

相場よりもかなり安く落札されるので、家を失っても多くの債務が残ります


残債務の返済方法を交渉できません


引越し時期は柔軟に対応してもらえないことが多く、
落札者の都合で立退きを迫られます


競売物件として裁判所やBIT・ネットなどに公開されるため、ご近所さんや職場に知られる可能性が高いです


裁判所の手続きに従って強制的に執行されるため
立退き費用などはもらえません


先行きが見えず、心理的な負担が大きくなります

よくある質問

支払の督促など、そのまま無視しても大丈夫でしょうか?
債権者(借入先や税金支払先)の連絡を無視し続けると競売を申し立てされて強制的に売却になりますので早めに相談下さい。
売却依頼する不動産会社はどこでも大丈夫でしょうか?
競売や税金差押え等が係わる不動産は、通常の単純売買を行う会社では取り扱うことが難しいかと思います。
(複雑な法律や専門的な知識と経験が必要な為、取り扱っても通常と同じ進め方になり債権者との交渉方法や手順がわからず時間が過ぎてしまうことがほとんどです。)
お金がないのですが、売却の際には費用が必要でしょうか?
仲介手数料や抵当権抹消費用など諸費用は必要になりますが…売却時に債権者に返済する代金の中からお支払いしますので手持ちのお金から諸費用を出す必要はありませんのでご安心下さい。
金融機関等との話し合いは自分でしなくては、ならないのでしょうか?
ご安心ください。任意売却を行う不動産会社(当社)が諸条件を交渉致します。
引っ越しをする際にお金がありません。引越費用は、どうしたらよいでしょうか?

引越し費用は、売却交渉により債権者に了承して頂く事になります(当社実績多数あります)
*引越し費用を認めない債権者(金融会社)がありますが、当社は引越しサポートがございます。詳細は当社にお問合せ下さい。

今の家にそのまま住み続けることは、可能でしょうか?

条件が合えばそのまま住み続ける事も可能です。
*詳細は当社にお問合せ下さい。

任意売却が終わった後の残金はどうなるのでしょうか?
残金の支払いについては(債権者と相談になりますが)現実的な支払える金額での合意が見込めます。そのため、任意売却前よりも負担増となることはほとんどなく、任意売却前よりも負担減となる事がほとんどです。ご安心下さい。
任意売却後の住まいを、自分で探して借りる事ができるか不安です。

金融機関の支払延滞により賃貸住宅等が借りにくい状態になっている事がほとんどですが、当社は住まいサポートを賃貸部門で行っております。
*詳細はご相談下さい。

任意売却には連帯保証人がいる場合は、同意が必要でしょうか?

任意売却には原則として連帯保証人の同意が必要です。任意売却後にも残債がある場合は、その支払義務は連帯保証人にも残ります。そのため、連帯保証人が売却価格について納得しないと後にトラブルになる場合が多いです。
*物上保証人の場合は内容が異なります。詳細はお問合せ下さい。

ご近所さんに売却の事情などを知られることが不安です
競売手続が進むとBIT システムや裁判所に情報公開されますので第三者が調べようと思えば誰でも確認できる状態になります。
任意売却の場合は、販売手法を柔軟対応することができ売却内容は公開になりませんのでご近所さんが知る可能性は、極めて低いかと思います。

任意売却ご相談

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